こばやしのメモ

会いたい人:羽生善治先生 マーク・ザッカバーグ氏 緒方貞子さん

「ポスト平成のキャリア戦略 (NewsPicks Book)」のメモ

まあまあおすすめの本だった、確かにおじさんが最初に言ってるようにうるせーなあこのおじさんっていうところもあったけど、基本的には頭にすっと入ってくるような話だった。おじさんの自慢ではなくおじさんの知見が聞けた。 結構おすすめの本 個人の時代 今…

「ミライの授業」のメモ

気になったところ 何を学ぶか ファクトベースで でかい仮説=地図 自由 レガシー 大人の評価 かなりおすすめの本。偉人とかの話を基本に、勉強する意味やこれからどうやって生きていけばいいのか、人生を楽しんで行けばいいのか教えてくれる本。 単純に中高…

「コンテナ物語」のメモ

amazon のセールで買ったんだけどもぶっちゃけコンテナの歴史とか興味ないから雨面白くなかった。安いからって本革マジで時間の無駄だし金の無駄になっちゃうから気をつけよう。 画期的イノベーションって観点で読んでみた。 ビジネスの本質 マルコム・マク…

「古代ユダヤ賢人の言葉 超訳聖書」のメモ

こういう言葉を集めた系の本ってやっぱり難しいなって思った。 難しいっていうよりなんかのフィルターをかけてしまったようなそんなようなイメージかな。つまりあまり響く言葉は少なかったってこと。そんな感じの本でした。 運命論 あなたは、誰とも同じでは…

「ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか」のメモ

独占すれば好きにできる グーグルのモットーは「邪悪になるな」だ。それはブランディングの一種だとはいえ、潰れることなど考えずに倫理について真剣に考える余裕があるという証しでもある。カネのことしか考えられない企業と、カネ以外のことも考えられる企…

「ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)」は胡散臭いけどかなりいい本

魅力的な人を応援したくなる法則 人は、自分の好きなことをしている人間を応援したくなるものだよ。客は、花を愛する花屋で花を買うと、幸せな気持ちになる。君が店に顔を出すと、その花屋は世界一幸せな人のようにうれしい顔で迎えてくれる。その喜んだ顔を…

「医師のつくった「頭のよさ」テスト~認知特性から見た6つのパターン」の情報過多の時代に読むべき本

頭のいい人とは 社会に出ると、学歴が偏差値など関係なく「頭のいい人」がたくさんいます。それは人を見て私は、「一人一人に生まれながらに備わっているシステム能力を最大限に活用できる人」こそ、真に頭のいい人ではないかと考えるようになりました。そし…

「明日クビになっても大丈夫! 」のメモ

やりたいことを考える やりたいことが最優先 生産する趣味 趣味を「消費」するな キャッチアップの質が上がる やりたいことを考える 「なりたい」という気持ちと「やりたい」という気持ちはまるで別物だ、という事だ。「お笑い芸人になりたい」のと「お笑い…

「イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ」のメモ

キャリア論 わたしたちは人生やキャリアで、意識していようがいまいが、つねに意図的戦略か、創発的に現れる予期されない選択肢のどちらかを選びながら、道を進んでいく。(中略)戦略がこの二つの異なる要素からできていること、そして状況によってどちらを選…

「フェイスブック 若き天才の野望」のメモ

でかいからこそついていく法則 冷静沈着 メモ帳 次世代のアイデンティティー 透明性 次世代のパスポート ザッカバーグの主義 でかいからこそついていく法則 ビジョンは、パーカーが予期していたよりもはるかに遠大だった。パーカーは回想する。 「マークは『…

「なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?」のメモ

ポジティブ野郎 違う才能が必要と理解する 人を買う 思考現実化する ポジティブ野郎 多くのグローバル企業と協力してきたフランス人心理学者のクロテール・ラパイユは、優秀なセールスマンを「ハッピーな負け犬」と呼ぶ。彼らは拒絶を勝利への第一歩と受け止…

「自己プロデュース力」のメモ 自己ブランディング力の本

まねぶ 「これで勉強したら、絶対売れる」という「教科書」を。僕は自分が「オモロイ!」と思った漫才師の漫才を、片っ端からカセット・テープ入力をしていきました。その頃は、録画機材と言ったら大きなラジカセしかなかったから、それをテレビの前に置いて…

「未来に先回りする思考法」のメモ

テクノロジーの本質 あらゆるテクノロジーをマクロに見れば、その本質的な特徴は、次の3つに絞られます。テクノロジーは「人間を拡張するものであること」。そして、「いずれ人間を教育しはじめること」。最後に「掌からはじまり、宇宙へと広がっていくこと…

「科学的に元気になる方法集めました」のつかえそうな方法。ライフハック

身体優先 もちろんガッツポーズに限らず、「楽しそうな動き」は表情を明るくしてくれます。 たとえば、どの国にも伝統的な「踊り」があるものですが、踊ることによってみんなで「楽しい気持ち」「嬉しい気持ち」「神聖な気持ち」などが表現できるということ…

「里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く」のメモ

分散化 里山資本主義は、経済的な意味合いでも、「地域」が復権しようとする時代の象徴と言ってもいい。大都市につながれ、吸い取られる対象としての「地域」と決別し、地域内で完結できるものは完結させようという運動が、里山資本主義なのである。 ここで…

「MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体 宣伝会議」のメモ

受け手isキング ここで、強調しすぎることのないくらい大事なことは、「メディアは必ず、受け手を必要とする」ということと、コミュニケーションにおいては「受けてこそが王様」であるということです。 伝わらないと意味がないってこと。聞こえない声は意味…

「超AI時代の生存戦略」はまじで今のうちに読んだほうがいい本

ワークアズライフ 個性とか ぶれない軸 「遊び」の定義 「遊び」を組み込む アイデンティティ ビジネス あなたのモチベーション 情報発信 ワークアズライフ これからは「ワーク〝アズ〟ライフ」、つまり差別化した人生価値を仕事と仕事以外の両方で生み出し…

「アインシュタインの言葉 エッセンシャル版」で気になった言葉

ーーーーーーーーーーー マジであほ 返報性とかそんなことではない 落合陽一かな? タイムバンク 天才はこうでなくちゃね ーーーーーーーーーーー マジであほ 同じことを繰り返しておきながら、異なる結果を期待するとは、きっと頭がどうかしているのでしょ…

「オウンドメディアのつくりかた 「自分たちでつくる」ためのメディア運営」のは初心者向けのかなりいい本だった

細分化こそチャンス 一方、今はグルメといってもいろいろな捉え方があります。「グルメ」だけではピンとこなくて、「それってラーメンなの?」「カレーなの?」「それともパンケーキ?」と、細分化しています。さらに、「食べ歩き」なのか「レシピ」なのかと…

「黒本」のメモ

分散化 多極的な通貨システムは、ここ10年ほどで起きると思います。実際、それを見込んでのBRICS銀行の設立でしょうから、まず間違いないでしょう。今まで、EUのような地域をひとつにした統合政策が世界で検討および実現されてきましたが、このインタ…

「やる気を引き出し、人を動かす リーダーの現場力」のメモ

現場がエンジン 現場をただの「実行の場」だと思っていないか? 現場の感覚や負担を織り込んだ戦略がとれているか? まずは、この点をすべての社員が徹底すべきだと思う。 現場はただの実行の場ではない。エンジンである。プロフェッショナルマネージャーに…

「プロフェッショナルマネジャー ~58四半期連続増益の男」を読んでのメモ

シンプル そんなふうにして、われわれの念願する〝終点〟にたどりつくまで、ひとつのボトムラインが、つぎのボトムラインに行きつくためになすべきことを順送りに示してくれるという過程を繰り返しながらも、物事は進行していった。それは芯が出てくるまで玉…

トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<1> ブランド人になれ!

シンプルにする 私がなぜ、パッケージと言うかといえば、パッケージングとは個性の表現にほかならないからだ。フォードも、フィデリティも、ハーバード大学も、ブラウンも、マクドナルドも、みんなそうしている。だから、あなたも……。 かりに、会社を今日ク…

「日本人の9割が知らない遺伝の真実」は自分は可能性を持ってると忘れないようにするための本。

ダイバーシティー つまりたくさんの遺伝子の組み合わせがどのようなものかによって、その効果が異なるというものです。たとえていえば、ポーカーの役のようなもの。ポーカーは5枚のカードの数字の合計点で競うのではなく、どんな組み合わせかで競います。一…

「そうか、君は課長になったのか」はビジネスマン一年生までに読むべきもの

信念の文書化 方針や考え方は、必ず文書にして渡すことを心がけてください。口頭では、人によっては頭の中を素通りしてしまいます。 もし君にまだ、自分の信念を文書化したものがないなら、ぜひ書いてみてください。文書化することによって、自分の考え方を…

「ザ・コーチ」のメモ

私たちは、経験したことや知り得たことを、言葉に変換して記憶しています。そのやり方が、あまりにもいい加減で曖昧だということは、脳に蓄積されたせっかくの宝も、いい加減で曖昧な状態でたまっている、ということになります。つまり、いつでも適切に活用…

「Think Simple ―アップルを生みだす熱狂的哲学」のメモ

プロジェクトの成果の質は、そこにかかわる人間の多さに反比例する 言いかえれば、参加者が多ければ多いほど、そこからいいものが生みだされるチャンスは減るということだ。 多ければ多いほ知見があわせられというものではない。 知識は多いほどいいと思って…

20代の内に読む本だ「知的戦闘力を高める 独学の技法」

かなりおすすめの本 自分の視点 ジャンルに沿って勉強をするということは、すでに誰かが体系化した知識の枠組みに沿って勉強するということですから、その人ならではの洞察や示唆が生まれにくいのです。 変化が激しい時代において独学は必須。 学校にいちい…