中国の平安保険の資料を軽く読んで
中国Fintech、平安保険の野望-中国保険市場の最新動向(21) | ニッセイ基礎研究所
2016年の資料
中国フィンテック、平安保険の戦略-ネット金融経済圏の形成、集まる4億人の金融ビッグデータ | ニッセイ基礎研究所
2017年の資料
一方、平安保険がネット金融で提供する「生活サービス」は、金融機関として、その機能をより‘金融’に絞っている。例えば、保険料などの支払いが可能なネット決済の「壱銭包」、ネットを介して資金の貸し借りを仲介するP2Pや金融商品の購入が可能な「陸金所」、資産運用や財テクのアドバイスがもらえる「平安天下通」といった、資金の貸し借りや、金融商品による資産形成などに重点が置かれたサービスである
人工isパワーの法則においてこれからは中国とインドの時代になるということは明白なわけじゃないですか。
そしてそういった時代において自動運転バスとかキャッシュレスが進んでいる中国の企業を知ることはテクノロジーの先行きを見るのに役立つよ。
んで結論から言うと、平安保険はテンセントとかアリババとも異なったような、現存する金融企業とは異なった企業になるんだろうなって思ったね。
さっき言ったような時代に加えて、新しい時代の企業に目をつけておくことは重要だから調べておいた方がいいということがあったのかもしれない。
平安保険を簡単に言うと保険とか投資を軸にした金融会社みたいなんだけども。
日本で言うオリックスみたいな感じの。
でもってつまり平安保険は4億人分のビッグデータを持っているんだよね。
そこでデータを持っている会社状況に上乗せをして新たに四つ目の柱として保険かける IT サービス手のやりはじめたみたいだね。
このビッグデータに上乗せする戦略は新時代の金融を進めることができる。平安保険のマジで強すぎる強みだと思う。
中国は12億人いるわけだけれども、四億人分のデータを保険とか医療を通じてゲットしてるわけですよ平安保険は。
これからビッグデータが情報=価値な時代において、かなりの価値というか優位性を持っていると思うんだよね。
その時代において新たな金融という意味において他の企業とは一線を画した、ビッグデータとチャイナマネーを平安保険を持っているなと思う。
だけどアリババとかテンセントとは違って、金融企業なわけだから金融っていう部分において、見ておく必要がある。
「金融」って「金」を「融」かして回して行き届かせる領域なわけなんだから、
平安保険のやり方で新たな時代の「金融」が見れるかもしれない。
ヨウチェック!
終わり