こばやしのメモ

会いたい人:羽生善治先生 マーク・ザッカバーグ氏 緒方貞子さん

人材ロスについて

ドラマ「逃げ恥」の感想:社会の貧困と「視野狭窄」 | 新一の「心の一票」 - 楽天ブログ

 

自分のもやっとした考えを言語化してくれた大変ありがたいページ。

ABC予想を証明した人とかでtwitterでこのページではないけれど話題になっていた。

現代の課題を読み解き自分にできることも考えられていて非常に参考になった。

 

現在少子高齢化がすすんでいるとかでやれ新卒がどーとか中途がどーとか言っている状況ではあるけれど、本当に人手なのかと思ってしまう状況もある。

一度社会から外れたら簡単には元には戻れない状態であると思う。もちろんとびきり優秀な人は除いて。

 

ほんとに困っていたら現代の人材ロスは起きていないんじゃないかと。

目的、目標があれば仕事はできる。

けどあまりにも劣悪な環境は「やりがい搾取」になってしまう。

 

自分がどうにかしたいと思っている問題をこんな刺さる言葉で見つけてしまったのでメモしておく。

人材ロスの問題をどうするか。

エージェントとかやっぱり営利企業だからこそより、いろんな選択肢がある人に対しては紹介料が高い企業に誘導してしまうんじゃないかと思う。

だけど、インセンティブがないシステムも信用はできない。

 

小さな経済基盤を作って比較優位をつくっていくことべきなのかなとか思う。

ひとまずメモ。